磨き屋さんブログ


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Category: 磨き屋のウンチク   Tags: エシュロン  nano-fil  おすすめ  コーティング剤  ガラス被膜  比較  ガラスコーティング  おススメ  

おススメのコーティングECHELON

日、カー用品店にでむいたのですが、
まだまだ眉唾モノのケミカルやコーティング剤がたくさんあるんですね。
「硬度9H以上!」「超硬度被膜が5年間耐久!」
現代の科学ではちょっと厳しい謳い文句です。


えば、
ウレタン系塗料 H~2H程、
アクリルポリエステル系塗料、3H~、
硬質エナメルクリア塗料、フッ素樹脂塗装3~4H
実際、検査機関においても9Hの被膜硬度に付いての問い合わせが多いらしく、
検査機関が被膜の硬度を示すものだとは言い難い為、困惑しているという話です。
9Hなんてどこから出てきた話なのでしょう。


検査機関からです(笑)


常、検査機関での被膜の耐候性試験(鉛筆試験)において、
コーティング被膜は厚いガラス板の上で測定され、
驚くことに9H以上の結果が得られる事がほとんどなのです!
ただ、実際には測定できるだけの被膜が定着していないため、
ガラス板の硬度が計測されそのまま反映されているにすぎません。
これを単純に被膜硬度9H以上と謳い文句にして商品化する訳です。
恐れ知らずというかなんというか。



驚くべき結果
少し前の話ですが、ガラスコーティング剤「エシュロン FE-1043」も、
公的機関である日本塗料検査協会において被膜の耐候性試験を行っており、
その結果、被膜硬度の試験において
その他のコーティング剤には見られない興味深い結果が得られました。
「エシュロン FE-1043」の試験結果では硬度は8H。
これはFE-1043の被膜が、ガラス板の上に確実に被膜を形成し、
“それ自体の被膜硬度”が測定され、より現実的な数値を示したという事を意味しています。
この結果に居合わせた検査機関の検査員は大変驚いたようです。
従来のコーティング剤では有り得ない結果だと言う事です。
ただあまりこの硬度というものに囚われない方が良いです。
傷は付きにくくなるかもしれませんが、
4Hのモノの上に僅か数ミクロンの8Hを置いてもそのモノの硬度は所詮4Hでしかないからです。



コーティングに求めたい機能
ガラス特有の膜厚感と艶。
ガラスコーティングが現時点で揺るぎのない人気を誇る一つの理由です。
硬度はさておき、柔軟性や追従性も重視すべき要素であると私は思います。
コーティングをボディーの犠牲膜として捉えた時、
いわゆる耐久性や耐候性こそがボディーコーティングに求められるべき成果ではないでしょうか。



お勧めのコーティング剤
カーディテーリング業界では、コーティング剤、その他ケミカルも然り
無知な人を食いモノにする様な誇大広告が当たり前になっている中で、
コーティング被膜硬度8Hを堂々と謳った「ECHELON FE-1043」。
その性能とステータスを引き継ぎ3Dネットワーク構造を搭載して登場した
ECHELON 1043Nano-filは、自信を持っておススメ出来る優秀なコーティング剤です。

エシュロンは信頼のおける真面目で堅実なメーカーさんです(いつもお世話になります)
また、施工店と密なコミュニケーションを取りながら、その意見も積極的に取り入れてくれます。
長年の研究によって費用対効果に優れた数々の商品を生み出している
カーディテーリングブランド「ECHELON」。
これからの発展にも期待大です。


2012年9月11日〜16日
フランクフルトメッセで開催される世界最大級のアフターパーツ&カスタマイズショーにも出展されるそうです。
ドイツのカスタマイズショーに出展


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・最強のボディー保護アイテムで新車状態の維持が可能。
ガラスコーティングを新しい記事から見る




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Category: 磨き屋のウンチク   Tags: 脱脂方法  比較  シリコンオフ  脱脂シャンプー  油分  コーティング  

2つの脱脂方法の比較

脱脂とは、コーティング施工前に塗装面の油分を除去する事です。
油分が残存した状態だとコーティング剤の密着性が弱くなり、その耐久性・定着率に悪影響を及ぼします。
コーティングの効果期間に直接関わる大変大事な工程です。

「コーティング前に脱脂なんて必要ない」

「うちの脱脂剤はサッと拭きとるだけで手間要らず」


なんていう理解に苦しむ施工店も少なからず存在します。
それはさておき、コーティング施工前の脱脂には、何が一番有効なのでしょうか。
脱脂方法といえば、以下の2つが代表的です。


シリコンオフやIPA等の有機溶剤を使用した脱脂方法

脱脂シャンプーを使った洗浄脱脂方法


通常、コーティング施工店の脱脂作業というのは、
磨きを入れた後の工程となりますので、
油成分入りのコンパウンドを使用していればその油分等を取り除く、という意味があります。
脱脂剤で有名な「シリコンオフ」による脱脂と、
一般的な「脱脂シャンプー」による脱脂を比較します。




比較

シリコンオフの作業ポイント
1、シリコンオフを染み込ませたクロスでボディーを拭きます。
2、乾ききる前に別に用意した拭き取り用クロスで溶剤が付いた部分を拭き取ります。
3、拭き取り用のクロスが脱脂剤で飽和したらその都度交換します。

脱脂シャンプーの作業ポイント
1、洗車の要領と同じですが、目的は洗車ではありません。
2、縦横にスポンジを満遍なくパネルに“当てる”様に動かします。


双方とも脱脂作業が終わったら確認の意味も含めて水で流します。
この時、脱脂がうまく行えていれば親水状態(水を弾かずゆっくしとした水の引き方)になります。
もし水を弾いている部分があれば再度その部分に脱脂作業を繰り返します。




結果

脱脂できていない部分(撥水部分)がシリコンオフによる脱脂の方が明らかに多数存在しました。
シリコンオフは強力な脱脂力を有しコンパウンドの成分を溶解することには長けていますが、
その溶けた成分を完全にふき取ることは困難で、白く拭き筋を残してしまうこともあります。
脱脂シャンプーの場合、油分を浮かし水で流して脱脂するので作業効率も良いです。
またボディーが高温時には脱脂溶剤での脱脂は避けるべきです。

※磨きを入れない場合の脱脂、即ちWAXやポリマーの除去を目的とした脱脂に関しては、
 脱脂シャンプーでは力不足です。このような事は施工店では稀ですが、
その必要があれば アルコール系有機溶剤(シリコンオフ等)による脱脂を行うことをお勧めします。
 



まとめ

磨き後の脱脂は「脱脂シャンプーが最適」です。
脱脂シャンプーで取り切れない油分があった場合や部分的に脱脂が必要な場合など
補助的な役割で脱脂剤を使用するのは非常に効果的です。
脱脂後は塗膜が剥き出しになり、大変無防備な状態なので、
コーティング作業が日を跨ぐ様な事のないようにします。

効率の良い脱脂方法




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